Uber Eatsのチップ最高額はいくら？【僕の相場を公開】

Uber Eats（ウーバーイーツ）のチップ最高額はいくらですか？

素朴な疑問です。

こんな疑問に答えます。

結論から言うと、注文者がUber Eats（ウーバーイーツ）で支払えるチップの最高額は注文金額の2倍です。

1000円の商品を購入したら2000円、2000円であれば4000円がチップの最高額です。

これはクレジットカードやPaypayなどの電子決済での上限なので現金決済の場合は青天井となります。

どーも、かずき（@Kazki413）です。

この記事を書いている僕は、Uber Eatsの配達パートナーとして都内を中心に稼働しています。

またUber Eatsなど配達系の情報ウェブメディア「配達ライダー」を運営しているのでUber Eatsには詳しい方です。Kindleで「Uber Eatsと税金のはなし」という本も出版しています。

この記事ではUber Eatsのチップ最高額、僕が実際にもらうチップから相場観などを紹介します。

【期間限定】1万円もらえる紹介キャンペーン！！！

 

期間限定「全国」が対象エリアになります！

 

全国が対象はかなりレアです。

そこで、配達ライダーの紹介コードを使ってUber Eatsの新規登録をすれば

 

「配達ライダー限定」で1万円を追加で差し上げます！！！！！

 

7月21日（火）0 : 00以降に登録した人が対象になります。

 

• Uber Eats配達パートナー登録はこちら

紹介コード：公式LINEからお問い合わせください

 

＜申し込みは簡単3ステップ＞

①招待コード、都市名を記入してUber Eatsへ期限までに登録（上記画像参照）
②配達ライダーの公式LINEに登録（ID：@710gbcbd　※＠からはじまります）
③2020年7月5日23:59までに初回配達を完了する

※Uber Eatsから受け取れる4000円の追加報酬はサービス開始2日以内に初回配達を完了した場合のみです

 

＜配達ライダー限定報酬の受け取り方法＞
・銀行振込
・Amazonギフト←おすすめ
・LINEpay
・paypay

 

配達ライダーの招待コードを使えば、配達ライダーから10,000円お支払いします！理由は下記をご覧ください。

10000円キャッシバックについてはこちら

配達ライダーの招待コードを使わない手はないですね。

もし登録について分からない点があればLINEでお気軽にお問い合わせください。

Uber Eatsのチップ最高額はいくら？

早速、結論からお伝えするとクレジットカードなど事前決済で注文した場合は注文金額の5%～20％のチップ、もしくわ任意の金額でチップの支払いができます。

そのチップの最高額（上限額）は注文金額の2倍です。

なので、

• 1000円の商品：最高額は2000円
• 2000円の商品：最高額は4000円

上記が最高額になります。

北米（アメリカ）ではチップ文化があり相場が15％と決まっているので分かりやすいですが、日本にはチップという文化はありません。

チップの文化がないといっても引っ越しなどで「心遣い」や「差し入れ」は頻繁にありますね。

ちなみにアメリカでもチップ文化はありますが、新しいサービスだと「え？相場いくらだろ？」、「そもそも払う必要ある？」みたいにはじまり徐々に浸透していきます。

他にもオーストラリアではちゃんとしたレストランなどだとチップを払う習慣があるけど、Uberのタクシードライバーには払わない人の方が圧倒的に多いように、チップ文化がある程度ある国でもそれぞれです。

配達パートナー側としてはチップがもらえたら最高に嬉しいです。

特に処理等も不要なので、汗流して商品を配達した甲斐があります！とてもありがたい。

Uber Eatsチップの支払い方法

Uber Eats（ウーバーイーツ）で配達パートナーにチップを支払い方法は3つあります。

1. 注文時にチップを払う
2. 注文商品を受け取り後にチップをはらう
3. 商品を受け取る際（または現金の場合）

注文時にチップを払う

クレジットカードや電子決済で事前決済での会計時にカートを確認すると「配達のチップ」にチップ金額（5%・10%・15%・20%）を選択するオプションが表示されます。

ここからチップ金額を選ぶか、任意で金額を入力できます。

この際の最高額は注文商品の2倍です。

注文商品を受け取り後にチップをはらう

注文商品の配達が完了すると、配達パートナーを評価するオプションが自動的に表示されます。

その際にチップを支払うオプションも表示されます。この場合は事前決済でお支払いが済んでいるため、チップの金額が記載された変更後の領収書がメールで届きます。

商品を受け取る際（または現金の場合）

商品の受け取り方法を「玄関先で受け取る」に設定している場合、または支払い方法を現金支払いに設定した場合は配達パートナーから商品を直接受け取るので、その際にチップを現金で渡せます。

Uber Eats（ウーバーイーツ）チップを後から支払える？

上記で説明した通りUber Eats（ウーバーイーツ）でチップを支払う方法は、

• 注文時
• 商品受け取り後
• 商品受け取り時

この3点ですが、チップを後から支払う方法があります。

この場合は注文商品を受け取りから最大30日後まで、注文履歴にある完了した配達にチップを追加できます。

チップを後から追加する方法は3ステップで完了します。

1. アプリ下部の領収書アイコンをタップ
2. 過去の注文を選択
3. チップを追加するをタップ

少しだけ詳しく説明します。

アプリ下部の領収書アイコンをタップ

Uber Eatsのアプリ画面下にある領収書のようなアイコンをタップします。

そうすると過去に注文した商品、これから届く商品が確認できる注文履歴の画面に推移します。

過去の注文を選択

その中からチップを追加したい注文を選択します。

チップを追加するをタップ

そうするとチップ金額の横にある「チップを追加する」ボタンからチップを追加できます。

配達が完了してからかなり時間がたったのにチップが追加されてることがたまにあるのは、きっとこの方法でチップをいただけたからですね。

※試しに僕の注文用アプリから試して見た所できなかったのでアプリのバージョンによっては出来ない可能性があります。

チップの取消や金額の変更は可能？

また配達パートナーへのチップの金額は商品受け取り後1時間であれば編集ができます。

変更方法は2つです。

• 注文商品受け取り直後
• 注文履歴から

少し詳しく説明します。

注文商品受け取り直後

注文商品を受け取った後にUber Eats（ウーバーイーツ）アプリから「評価とチップ」をタップしてからチップ画面で金額を編集できます。

注文履歴から

注文履歴からの方法はチップを後から支払う方法と同じです。

Uber Eats（ウーバーイーツ）アプリの領収書アイコン→該当商品を選択→チップ横の「金額を編集」からチップの金額を変更できます。

Uber Eatsはチップを誰からもらったか分かるけど・・・

Uber Eats（ウーバーイーツ）はチップを誰からもらったかどうか配達パートナーはわかるかどうかという素朴な疑問ってありますよね？

結論から言うと、曖昧ですが「分かるっちゃ分かるけど思い出せない」が本音です。

例えばこちらをごらんください。

画像上部の赤枠で確認できるように個人情報は上の住所と、ピックアップした加盟店の情報だけです。

言い換えると注文者の名前は分かりません。

なので配達中に「やったー！チップもらえた！」と喜んでも「う～ん、どこの誰だろう？」という感じです。後から配達記録を見てもほとんど思い出せません。

Uber Eats チップの相場について

それではUber Eats（ウーバーイーツ）のチップの相場はいくらでしょうか？

注文する側でも「チップはいくらあげればいいんだろ？」ですが、配達パートナーの答えはいくらでももらえたら嬉しい、ありがたいです。

ここではあくまでも僕の過去数日のチップを集めて相場を割り出します。

twitterなどでは現金で5000円もらった！1万円もらえた！みたいな高額チップの話があり、アメリカでは600ドル（6.5万円）をチップであげたらどうなるか？なんて動画があったりします。

ちなみに僕のチップ最高額は878円！！！

確か2件同時配送かつ、レストラン到着後に商品が未完成でお届けまで時間がかかったはずですがこんなにもらえるとは・・・・。

そのときの条件、場所、時間によって金額は変動しますが、配達パートナーは1配達あたり400円ちょっとです。

つまり2回分！！

暑い日はコンビニで飲み物をたくさん買うので、チップがあると大助かりです。

さて8回のチップはこちらです。

平均すると188円。

本当にありがたい。ちなみに自分が注文者としてチップをあげるときは50〜100円です。

これはあくまでも僕の感覚値での相場ですが、雨の日や猛暑日などあからさまに「こんな雨の日に！」や「こんなに暑くて大変な日に！」、「こんな遠くまで」、「こんな夜遅く/朝早くに」という条件があると確率、金額がアップする感じがします。

僕も注文する側だと同じように感じるので、この心理自体は自然ですね。

Uber Eats（ウーバーイーツ）のチップが払えない？

丁寧に商品を配達してくれたUber Eats（ウーバーイーツ）の配達パートナーにチップを贈り感謝の気持ちを伝えたいな〜と思っても、チップが払えない場合があります。

通常であれば配達パートナーを評価する画面のときにチップの金額を選ぶ画面がポップアップで出てきますが、なんらかの理由で出てこなかった場合、チップが払えないです。

僕も月に何度か頼んでいるUber Eats（ウーバーイーツ）で注文する際にチップが払えないのでアプリのバージョンによる不具合か決済手段によって払えないことがおこると予想されます。

その場合は、「ご苦労様でした」と一言でも配達パートナーに伝えてもらえると励みになります。間に合わなかった場合は高評価をしてくださいね。

Uber Eats（ウーバーイーツ）をLINE payやPayPayで注文を済ませて、その後チップを支払った場合は時間差でLINEpay、PayPayからチップ代が引かれます。

Uber Eats（ウーバーイーツ）へのチップは注文者の紐づいてる決済手段先（PayPayなど電子決済やクレカなど）に請求がくることも覚えておくと安心です。

（まとめ）チップもらえると嬉しいです

Uber Eats（ウーバーイーツ）のチップ最高額は商品金額の20％です。

つまり1500円だったら3000円なので、もし僕がもらったら「うおおおおおおおおおーーーーーーーー！！！！」と感情が一気に爆発すること間違いなしです。

でもいくらでもチップはもらえるだけでありがたいです。

逆に「こいつチップなしかよ」と思うことも基本的にありません。

あるとすればすごい坂の上にある家や、なんだかやたらと地理的に遠回りしないとたどり着けない家に配達にいくと「ハァハァハァ、着いた…マジ割りあわねぇ」と感じます。

あとはローソンやファミマで水2リットル3本、350mlのビール6本、コーラ2本、ヨーグルトみたいな感じで合計したら10キロ超えた配達があったんですけど、当然のごとく腰が痛くなりました。

こういった特殊な配達のときは「わりに合わねぇな」と素直に思いますが、基本的に「チップ＝ありがたい」なので、相場を気にせず、気が向いたときにあげてもらえればオッケーです。

あくまでチップは任意、最高額あげるのも任意です！