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Uber Eatsの配達バッグを使わないデメリット

働きたい人
Uber Eatsのバッグを使わないで配達できますか?

Uber Eatsの配達バッグが大きすぎるので、別の保冷バッグを使おうかなと考えてます!

デメリットありますか?

 

こんな疑問に答えます。

かずき
結論から言うと、Uber Eatsのバッグを使わなくてもOKです。

 

Uber Eatsも配達バッグの使用はあくまで「推奨」、つまり配達バッグはこれがおすすめですよ~ということでUber Eatsの配達バッグは強制ではありません。

使わない場合は代用の保冷・保温機能がついたバッグが必須になるので、Uber Eatsの配達バッグを使わない場合のおすすめを紹介します。

 

 

この記事の内容

  • Uber Eatsの配達バッグは使わないのもOK
  • Uber Eatsのバッグを使わない人におすすめはコレ

 

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はUber Eatsの配達パートナーとして1000回以上配達経験のある中堅レベルの配達パートナーです。

また配達系の情報をまとめた配達ライダーの運営をしているので、Uber Eatsはじめ配達系ギグワークの情報には詳しいほうです。

今回はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグを使わない方向けに使わない際に考えられるデメリットやおすすめの配達バッグなどの情報を簡潔にまとめました。

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Uber Eatsの配達バッグを使わない?それって大丈夫?

結論から先にいうと、Uber Eatsの配達バッグは必ずしも使う必要はありません。

 

よって、仮にUber Eatsの配達バッグの代わりに保冷・保温機能のついた配達バッグで配達をするのもOKです。

そもそもUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの雇用形態は業務委託です。そのためUber Eats(ウーバーイーツ)サイドからしても配達パートナーにUber Eatsの配達バッグで配達することを強制できません。

なので、Uber Eats(ウーバーイーツ)はUber Eatsの配達バッグで配達することを推奨と明記しています。
推奨=優れている点をあげて、人にすすめること。

 

また以前、めざましテレビに配達バッグの写真提供をした際、

テレビ局側もUber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは強制か推奨かの確認をしていましたが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の見解は推奨としていました。

Uber Eatsの配達バッグは仕切板もしっかりとあり、僕個人としてはとても使いやすいです。

また価格も他の既製品と比較して安いですし、配達パートナーをはじめた当初は配達に特化したバッグの購入経験もなかったのでamazonで購入しました。
Uber Eatsのバッグは無料でもらえる?【組み立て方も解説】

ただしこれはあくまで個人の見解で、なかには大きすぎると感じる方、副業で会社帰りにやりたいと考えたときに配達バッグは大きすぎるなどなど用途によっては使いにくいな〜と感じるものです。

そんな場合は注文者のことを念頭に保温・保冷機能のついた別の配達バッグを利用してもOKです。

配達バッグを使わなくてもいい理由
  • そもそも個人事業主に強制はできない
  • Uber Eatsは推奨と明記している
  • テレビ局もUber Eatsに事実を確認済み

Uber Eats バッグ 使わない際のデメリット

それでは、Uber Eatsの配達バッグは使わないのもOKとわかったところで、Uber Eatsの配達バッグを使わないことで生じるかもしれれないデメリットをお伝えします。

 

  • レストランからBAD評価がつく可能性
  • 商品が入らない可能性
  • 機能性の問題

 

この3つが考えられます。

レストランからBAD評価がつく可能性

Uber Eatsの配達バッグは使わない場合、レストラン側からBAD評価がつく可能性があります。

そうは言ってもほとんどのレストランでは店内に大きい配達バッグを持って入ると他のお客さんの迷惑になるため「レストランに配達バッグを持ち込まないでください」と補足説明がある場合がほとんど。

ただしごく稀にレストランに配達バッグを持って入店してください」とバッグ持ち込みを促す場合があります。

そういった際になぜUber Eatsの配達バッグを持っていないのか?とレストラン側の店員が疑問に思う、トラブルにつながるまではいかなくてもBAD評価をもらう可能性があります。

これまで1000回以上配達している僕はバッグをレストランに持ち込みませんが上記のような経験はないので可能性は限りなく低いです。(自転車に配達バッグは固定しています)

ただし、「個人事業主に強制できない」という事は一般的に知られていないのでほとんどの方は知りません。

そのため店員が「配達パートナーはUber Eatsの配達バッグを使わない場合もある」と理解していないと良い気分をしない事は考えられます。

また注文者側が不審に思う可能性もありますが、これも対面で受け渡しのときだけなので聞かれたら答えれば理解してくれるはずなので問題ないでしょう。

 

注文者としては商品がしっかりと届けば不満はないはずです。(僕ならそうです)

 

Uber Eatsの配達バッグを店内に持ち込むのは基本ジャマになるからしたくないけどトラブルを極限まで減らしたい方はサーモスのバッグを中に入れておくと便利なので買っておくと良いです。


僕もサーモスバッグ使ってますがマクドナルドとかバーミヤン、大戸屋などだいたいこの中にすっぽり収まって無駄な時間がかからないのでおすすめです。

レストランからBAD評価がつく

あくまで可能性の話です。

評価が100%から98%に下がる程度なので、完璧を求めない方なら問題のない範囲。
トラブルが起こるかもと頭の片隅に入れておけばOK。

商品が入らない可能性

Uber Eatsの配達バッグは使わない、かつUber Eatsの配達バッグよりも小さい配達バッグを使おうと検討している場合は商品が入らない可能性があります。

これはあくまで僕の体感ですが、ほとんどの商品はサーモスのバッグ(15ℓ)に収まります。

つまりUber Eatsの配達バッグの半分ほどのスペース。

ただし家族でたくさんオーダーする場合は配達バッグがパンパンになる事もあります。またコンビニは飲み物で相当な重量になる事も全体の1割ほどあるので、配達バッグが小さいと商品が入らないデメリットがあります。

最悪の場合は注文をキャンセルしないといけません。

そんな場合も肩掛けでショルダーバッグのように背負えるサーモスのバッグ(15ℓ)を入れておけば最悪2つに分けて配達ができるのでデメリットが防げる可能性が高くなります。

もはやサーモスのバッグ(15ℓ)は心のサプリメントですね。

機能性の問題

Uber Eatsの配達バッグは使わない場合に考えられる最後のデメリットは機能性の問題です。

というもの配達パートナーとしてUber Eatsの配達バッグを使って感心しているのはその使いやすさ。

また注文者としてなんども商品を頼んでるユーザーとしてもカレー、唐揚げ丼など食べるとアツアツでおいしいっ!!

本当に美味しいんです。笑

こんなに暖かいまま運べるんだなぁと感心するほどです。

ラーメンのときは少し失敗したな〜と思ったんですが汁物以外は本当にアツアツのまま届きます。
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Uber Eatsの配達バッグの機能性については他の配達パートナーからの評価も高く、また値段もリーズナブル。

他の配達バッグを利用する場合は機能性をしっかりと確認しましょう。

機能性の問題
  • Uber Eatsの配達バッグの機能性バツグン
  • その他の配達バッグ購入の際に機能性を調べよう

Uber Eatsのバッグを使わない人におすすめ

Uber Eatsの配達バッグを使わない人にもおすすめできる配達バッグをいくつかご紹介します。

そうは言っても、

 

  • Uber Eatsのロゴが嫌な人
  • 大きすぎて困っている人
  • さらに高性能なバッグを求めている人
  • 会社帰りに最適なのが欲しい人

 

などなど事情は様々だと思うのでそれぞれの要望に答えるとするならばという事で紹介していこうと思います。

menuの配達バッグ

Uber Eatsのバッグを使わない人におすすめのバッグひとつめはこちら。

menuの配達バッグです。

特にUber Eatsのロゴが嫌だ!という方におすすめです。ロゴ以外の性能は同じで金額が100円安い3900円です。

ただし購入できるのはmenuの配達パートナー限定のため配達エリアに入っている方は登録から進めてください。
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海外版のUber Eats配達バッグ

続いて、Uber Eatsのバッグを使わない人におすすめのバッグが海外版のUber Eats配達バッグです。

この配達バッグは、みんなと同じ配達バッグは嫌だな〜と考えている方、Uber Eatsの配達バッグは大きすぎて・・・と考えている方におすすめです。

デザイン性もオシャレですし、サイズもUber Eatsの配達バッグより一回り小さいので「大きすぎる!」と感じていた方におすすめ。

Uber Eatsの配達バッグを使わないで、海外版をお考えの方はこちらの記事がおすすめです。
海外限定Uber Eats配達バッグ【Limited Edition Artist Series】

市販の配達バッグ

Uber Eatsのバッグを使わないで、とにかく最高のクオリティを追い求めている方にはこちら。


Uber Eatsの配達パートナーが経験をもとに作った配達バッグです。

 

  • 防水
  • 3Way
  • 折りたたみ可能

 

などなど充実の機能を取り揃えています。

配達バッグを固定する方、電車に乗って配達先へ向かう方などなど色々な方に適した配達バッグです。

amazonから購入できます。

さらに小さい保冷・保温機能がついたバッグもいくつかあったのでここに載せておきます。


18Lだと小さいですが27Lあり防水性・保温・保冷機能がついていれば、会社帰りにサクッとできますね。

(まとめ)Uber Eatsのバッグは使わなくてもOK

以上がUber Eatsの配達バッグを使わない人にもおすすめできる配達バッグでした。

Uber Eatsの配達バッグを使わないと、Uber Eatsの配達パートナーだとレストラン側も注文者にも認識されないという話も以前はありましたよね。

 

でもコロナになってからUber Eatsをはじめとしたテイクアウト、デリバリー需要の増加によって社会に浸透してからは、Uber Eatsの配達パートナーだとレストラン側も注文者にも認識されないという事もほとんどなくなったかなと思います。

 

実際に僕の場合はレストランに入る際も配達バッグは持ち込まないのですが、配達パートナーとすぐ認識されるのでレストラン側も配達パートナーと他のお客さんの雰囲気で察しているのかなと思います。

それでは楽しく安全な配達ライフを!

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