こんな疑問に答えます。
コレだけは買わない方がいいと思った商品も最後に紹介します。
各記事の商品レビューも今後まとめます。
- Uber Eats便利グッズ15選
どーも、かずき(@Kazki413)です。
この記事を書いている僕は都内でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして稼働しています。
またUber Eatsなどのギグワークを中心とした情報メディアの配達ライダーを運営しているので、配達系の情報には詳しい方です。
配達パートナーとして稼働してはじめて「これは必須だわ!」、「これもあれば確かに便利」などなど分かってきた部分があるので、それを一記事にまとめました。
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目次
Uber Eats(ウーバーイーツ)便利グッズ15選
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやる上で便利というか必須だなと思ったのがこの9点です。
- ウバッグ
- スマホホルダー
- フロントライト
- 予備バッテリー
- 保冷バッグ
- タオル
- コインケース
- レインコート
- 防水スマホケース
コインケースは現金を取り扱う配達パートナー、レインコート、防水ケースは雨の日対策なので人それぞれですが、やはり全てあると便利(必須)です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートーナー向けのアプリインストールがまだの方はこちらからどうぞ。
ウバッグ
Uber Eats(ウーバーイーツ)専用のバッグ、4000円でAmazonから購入できます。
Amazonから購入するため「え?偽物?」と懐疑的になりますがこれが正規品、ホンモノです。
配達用バッグは保温・保冷の機能がついていればUber Eats(ウーバーイーツ)のデリバリーバッグを使う必要はありません。
それでもやっぱりはじめはコレでやりたいですよね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)デリバリーバッグの組み立て方や使い方はこちらの記事にまとめました。
Uber Eatsのバッグは無料でもらえる?【組み立て方も解説】
スマホホルダー
Uber Eatsの配達パートナー便利グッズ2つ目はスマホホルダー(スマホスタンド)です。
Uber Eatsの配達パートナーはスマホにダウンロードしたアプリで注文商品のピックアップとドロップ、注文者への連絡をするので生命線です。
注文商品をピックするときに取り外して、商品を注文者へドロップしに行くときは取り外すので着脱のしやすさと、運転中にスマホ落下を防げるスマホホルダーがとても便利です。
僕が利用しているのはこちら。
配達中にスマホ落下の経験もなく着脱もカンタンなので満足しています。
フロントライト
Uber Eatsの配達パートナー便利グッズ3つ目はフロントライト&リアライトです。
フロントライトは便利云々ではなく取り付け絶対ですが、車で走ってると道路脇にいる自転車が見えないときって結構おおいです。
しかもみんな黒っぽい洋服着てるので夜の暗闇に溶け込むんですよね。
そんなわけで僕がいつも心配に思っているのは道路を自転車で走っている最中に「チャリンコここに走ってますよ!」と伝えること。
そんなわけでフロントライトの明るさ、長持ち加減はもちろんのこと、リアライト付きっていうのが自転車配達パートナーの心をがっちり掴んでいます。
予備バッテリー・ケーブル
Uber Eatsの配達パートナー便利グッズ4つ目はモバイルバッテリー&ケーブルです。
配達パートナーとして稼働中は常にアプリがオン、スマホの画面もオンなので電池消費量がとてつもなく早いです。
普段は夜まで充電しなくても全然大丈夫な僕のスマホも3時間でお亡くなりになります。
スマホを1回フル充電するときに必要なバッテリー容量は3000mAh(ミリアンペアアワー)なので10000mAhのモバイルバッテリーを予備として携帯しておくと安心です。
僕は3つ違うタイプを調べてみた結果の記事が気になる方はこちらの記事をどうぞ。
Uber Eatsおすすめ予備バッテリーはコレだっ!【3つ試した結果】
3つ試した結果アンカーがおすすめ。
じゃあケーブルはということですが結構な頻度で抜き差しをすることになるため純正品のケーブルだとすぐダメになります。
そんなわけで強いケーブルをひとつ持っておくと安心です。
保冷バッグ(サーモスのバッグがおすすめ)
Uber Eatsの配達パートナー便利グッズ5つ目はクーラーボックスです。
Uber Eatsのデリバリーバッグにはしっかりと保冷・保温機能がついているので、その中に使う保冷バッグをわざわざ購入する必要なんてないだろうなとはじめは思っていました。
でもある程度配達を重ねていき、それなりに色々なお店の商品を配達して行く中でだんだんと「汁物でこの包装だとヤベーのでは?」という商品に出会います。
そんなときに保冷バッグの中に入れて、緩衝材で余白を埋めてあげればバッグの中で商品がグググっと安定してくれます。
さらに万が一、万が一ですが溢れてしまったときも保冷バッグ内で被害がおさまります。
色々な人たちがサーモスのソフトクーラー15Lをお勧めしている理由はコレですね。
サーモスのソフトクーラーに入れて緩衝材をしてフタを閉めれば自転車の揺れても容器漏れの心配が少なくなるので自転車のリアキャリアの荷台に配達バッグを固定している方は、保冷バッグ(サーモスのソフトクーラー)おすすめです。
タオル
Uber Eatsの配達パートナー便利グッズ6つ目はタオルです。
バッグの中で商品を支えるための緩衝材として利用する方もいらっしゃると思いますが、どんなに綺麗なタオルでも商品を取り出すバッグから出てくると気分がいいものではありません。
そんなわけで僕はいつもバッグの背負う部分の隠しポケットか、横サイドに入れています。
夏場じゃなくても4月でも日差しは暑いですし、坂道でオールアウトして太ももをパンプさせるとめちゃめちゃ汗かきますからね。(商品入ってないときにやってます)
コインケース
Uber Eatsの配達パートナー便利グッズ7つ目はコインケースです。
現金払いをオンにしている配達パートナーには必須な存在。ポケットジャラジャラはやめておきたいですよね。
レインコート
Uber Eatsの配達パートナー便利グッズ8つ目はレインコート(レインウェア)です。
僕は月12〜15万円をUber Eatsの配達パートナーとして稼げればOKと考えていたのではじめは雨の日に稼働する予定はありませんでした。
だけどたまたま天気予報を見ないで稼働した日が雨で、注文が鳴り続けてお金が稼げた経験をしたら「雨の日にしっかり準備して稼働するのありじゃん。」となって考え方が変わりました。
でもさすがにレインウェアがないと厳しいということで投資です。
雨の日の記事はこちら。
Uber Eats雨の日対策10選【時給2000円稼ごう】
Uber Eats用レインウェア【ランキングTOP7】
防水スマホケース
Uber Eatsの配達パートナー便利グッズ9つ目は防水スマホケース。
これも雨の日に稼働してはじめて体験したのですが、それなりの大きさの雨粒とそれなりのスピードを出している自転車が合わさると雨粒がスマホを勝手に操作します。笑
僕の場合は勝手に注文をOKしただけだったので大丈夫でしたが、勝手に注文完了を誤操作してしまったら大変です。
そんなわけで雨の日はレインウェアと防水スマホケースは両方便利。ないとキツイです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)便利グッズで配達をさらに快適に。
Uber Eatsの配達パートナー便利グッズで紹介した9つがあればとりあえずOK。
あとは稼働しつつ必要かどうかを自分で確かめて「購入する・しない」を検討すればOKですが、さらにUber Eats配達パートナーの便利グッズとして以下の6つを紹介します。
- 緩衝材
- ヘルメット
- キャップ(帽子)
- ポケットwifi
- リアキャリア
- ワイヤレスイヤホン(骨伝導)
緩衝材
Uber Eatsの配達パートナーの配達をさらに便利にするグッズ1つ目は緩衝材です。
やっぱりタオルで商品を支えるのは衛生的にOKでも見た目的にNGかなと思うので緩衝材があるといいですね。
ヘルメット
Uber Eatsの配達パートナーの配達をさらに便利にするグッズ2つ目はヘルメット。
僕はキャップ被ってますがヘルメットだともしもの時安心ですよね。
キャップ(帽子)
Uber Eatsの配達パートナーの配達をさらに便利にするグッズ3つ目はキャップです。
プチプラ系のキャップやニューエラだと頭が蒸れるのでチャンピオンとかVANSなどの通気性のいいキャップがあると便利です。
強い日差しを避けてくれます。
僕はUber Eats(ウーバーイーツ)のキャップを見つけたのでこれ被ってます。(色んなカラーを楽しめます)
ポケットwifi
Uber Eatsの配達パートナーの配達をさらに便利にするグッズ4つ目はポケットwifiです。
スマホの通信キャリアをLINEモバイルにしていて月々のギガ数は確か5ギガか6ギガなので、Uber Eatsの配達パートナーをやると深刻なギガ不足に陥ります。
電波悪いと注文の入りも悪い気がするのでポケットwifiはいつも稼働時に持って行っています。
でもポケットwifiって解約料金がかかるのがデメリットです。
2年や3年縛りで指定解約月にやめないと大きい解約料がかかってしまいます・・・。
配達パートナーをやるついでにお家のwifiと合わせてポケットwifiにするならいいけど、いつまでやるか・・継続できるかはやってみないと分かりません。
そんな方におすすめなのが「縛りなしwifi」です。
ポケットwifiの業界安値の値段で縛りなし。
いつでも好きなときに解約できて、解約料金は一切かかりません。
もちろんデメリットもあるのですが、
- ソフトバンク・WiMAXのどちらの回線を使うか選べない
- ソフトバンク回線は1日2GBの速度制限がある
- WiMAX回線は3日10GBの速度制限がある
- 縛りなしプランでは初期契約解除制度が使えない
- 端末の破損や水漏れ、紛失の場合は端末弁済金が発生する
という5つです。
正直、回線や端末が選べなくてもOK、1日2GBあれば足りる人にとってはそこまでデメリットに感じない内容です。
いつでも解約できるって大きいですよね〜
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さらに縛りなしWiFiは業界最安値
縛りなしWiFiが選ばれる理由は・・・
▼提供回線がソフトバンクとWiMAXの2種類
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リアキャリア
Uber Eatsの配達パートナーの配達をさらに便利にするグッズ5つ目はリアキャリアです。
注文をピック、ドロップするときに毎回バッグを降ろして背負い直す動作ってやっかいです。1日稼働している日なんて25回配達したら、100回バッグを着脱しているわけじゃないですか。
時給2000円以上を稼ぐ配達パートナーもリアキャリアがあると、
・着脱の手間回避
・お店にバッグを持ち込まなくて済む
・腰痛にやさしい
などなどメリットが多いので、現在はリアキャリヤの上にフィックスキャッチをつけて稼働することにしました。
リアキャリアの固定方法とオススメ商品はこちらにまとめました↓↓↓
Uber Eatsの配達バッグを自転車に固定する方法
ワイヤレスイヤホン(骨伝導)
Uber Eatsの配達パートナーの配達をさらに便利にするグッズ6つ目はワイヤレスヘッドホン。
東京都では道路交通規則第8条でイヤホンを使用して周囲の音が聞こえない状態での自転車運転は禁止されていて、その他都道府県でも同じようなニュアンスです。
つまりイヤホンそのものが規制されているわけではないですが、危険なので注意が必要。
そうは言っても注文の音が聞こえないと困るのも確かなのでイヤホンを使用して運転している人は多いようです。
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保険に入るのも忘れずに
Uber Eatsの配達パートナーの配達をさらに便利にするグッズは大切だけど自転車保険もお忘れなく。
Uber Eatsは配達パートナー向けにサポートプログラムを提供してくれていますが、それはあくまでも注文をピックしてドロップするまでの間です。
つまり待機中や注文以外の移動中は対象外になります。
その対象外の間の補償をするには自転車保険に入らないといけません。
また逆に自転車保険ではUber Eatsのサポートプログラムで補償している注文配達中は補償されないためどちらも欠かせません。
月々220円で入れます。
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僕はもともと通勤で自転車を使っていたので年契約で加入しています。
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そうはいっても「余計なお金はかけたくない」が本音としてあるのも事実。
どうにかして保険料を極力安く済ませる方法はないか探した結果、保険に入りたくない人は無料登録だけで保険登録ができるフリーナンスがおすすめです。
詳しくはこちらの記事に書いてあります。
Uber Eatsの自転車保険にクレジットカードで入れる?
便利でもコレだけは買うな
Uber Eatsの配達パートナーの便利グッズを紹介するだけじゃなくて、最後にこれだけは買うなというものが首からぶら下げるだけのスマホホルダーです。
- 首からかぶるだけ
- 手軽&安い
- 防水
というメリットがあるけど、自転車に乗っているときに片手になりますしなにより危ないですよね。
もちろんそれ以外の用途で使うにはいい商品ですよね。
自転車で配達する人へのオススメ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして週3回(24〜30時間/週)稼働を2ヶ月続けていたあたりから、クロスバイクのペダルが重くなりました。
もともと通勤目的で購入していた5万円台のクロスバイクだったので長く使いたいと思い自転車屋さんに聞いたら「チェーンは定期的にキレイにしてオイル注した方がいいよ」と丁寧に教えてくれました。
早速、実践すると、
自転車のペダルが軽いっ!
一日中自転車に乗っているからこそ疲れ方が違います。
そこから2週間に1度ほど定期的にチェーンをキレイにしてオイルを注して利用しています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の便利グッズというよりは自転車で配達する人向けですが、クリーナーとオイルは購入しておいて損はない品物です。
(まとめ)Uber Eats便利グッズは全て経費にしよう
この記事を読んでくれているあなたは「さあこれからUber Eatsの配達パートナーやるぞー」と思って便利グッズの記事を読んでくれているわけだと思います。
そこでひとつ忘れないようにしたい事がUber Eatsの配達パートナーはバイトではなく、業務委託だということ。
つまり個人事業主として働くわけなので、配達に関わるものの購入費はすべて経費に計上できます。
サラリーマンの副業でも年間所得が20万円を超えたら確定申告は必須なわけですが、所得は「売上- 経費 = 所得」という計算式で成り立ちます。
なのでUber Eatsの配達パートナーとして年間29万円の報酬を受け取ったとしても、10万円を経費で計上したら「報酬29万円 - 経費10万円 = 所得19万円」となり確定申告は不要です。
お金を稼ぐときはドンドン稼ぐのも大切だけど、守りも大事です。
税金のことについては顧問税理士に監修してもらいこちらにまとめてあるので、始める前に読んで不安を取り除いてください。
【Uber Eatsと税金】確定申告しても会社にバレない?
せっかく配達パートナー向けの便利グッズを揃えるなら30日間無料のAmazonプライムで送料を無料にして、お急ぎ便で購入するのが時間とお金の節約になるのがおすすめです。
だけど、楽天で購入したい派の方もいると思います。
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