いきなりですが、
最近twitterを見てたら…
こんな広告を見つけました。
Uber Eatsの配達パートナー限定のeバイク?
お値段は15,000円、すこし高く感じます…
でも、僕はUber Eatsの配達パートナーとして3ヶ月目稼働してクロスバイクでの配達に限界を感じています。
そこで、この電動自転車に試しに1ヶ月乗ることにしました。
この記事では、Uber Eatsの配達パートナーで電動自転車を購入、レンタルで検討している方向けに、僕の体験談から得た失敗しない選び方をシェアします。
結論から言うと、今では電動自転車以外での配達は考えられません。
Uber Eatsの配達パートナー専用のeバイク、
最高です!
ちなみに僕は週3回、時間にすると24~30時間/週でウーバーイーツ稼働しています。(自転車だと体力的に週3回がどうしても限界…)
直近4週間の報酬はご覧の通りです。
合計稼働時間:82.5時間
時給換算:1909円
クロスバイクの稼働で時給換算1909円は素晴らしいですが、
実は7月はご覧の通りずーーーーーっと雨。
注文が鳴り止まない梅雨シーズンでした。
期間限定「全国」が対象エリアになります!
全国が対象はかなりレアです。
そこで、配達ライダーの紹介コードを使ってUber Eatsの新規登録をすれば
「配達ライダー限定」で1万円を追加で差し上げます!!!!!
7月21日(火)0 : 00以降に登録した人が対象になります。
紹介コード:公式LINEからお問い合わせください
<申し込みは簡単3ステップ>
①招待コード、都市名を記入してUber Eatsへ期限までに登録(上記画像参照)
②配達ライダーの公式LINEに登録(ID:@710gbcbd ※@からはじまります)
③2020年7月5日23:59までに初回配達を完了する
※Uber Eatsから受け取れる4000円の追加報酬はサービス開始2日以内に初回配達を完了した場合のみです
<配達ライダー限定報酬の受け取り方法>
・銀行振込
・Amazonギフト←おすすめ
・LINEpay
・paypay
配達ライダーの招待コードを使えば、配達ライダーから10,000円お支払いします!理由は下記をご覧ください。
配達ライダーの招待コードを使わない手はないですね。
もし登録について分からない点があればLINEでお気軽にお問い合わせください。
目次
Uber Eats(ウーバーイーツ)と電動自転車の相性はバツグン?試してみた
車種:メリダ(5,5万円の一般的なクロスバイク)
1時間あたりの報酬:1909円(シーズンは梅雨)
月の報酬:15.7万円
稼働日数:週3~4回(24~30時間)
僕がクロスバイクで稼げる金額は1ヶ月(4週間)で157,511円の計算です。
時給換算すると1時間あたり1909円稼げています。
目標は1週間で24〜30時間の稼働にしています。(週3〜4日働く計算)
でも、僕の体力的になかなか達成できずにいます。。。
理由はシンプルに体力が持たないから。
週4回がっつり稼働したくても2日連続で稼働すると、どうしても体力的に限界です。
そのため、電動自転車に乗ることで僕としては1ヶ月(4週間の合計)の合計金額が数万円あがってくれて、
- 電動自転車のレンタル費用をペイできる
- 今より1ヶ月あたり多く稼働できる
- 今より1ヶ月あたり多く稼げる
- 今より快適に配達できる
- 日々の疲れがなくなる
この5つが達成できれば「これ完璧では?」と思っています。
というのも、
はじめは筋トレしてお金もらえる万歳!
そう思って配達を3ヶ月頑張ったけど、正直しんどい。
2ヶ月前までは67~69kgあった体重も今や61~63kgとダイエットも成功してしまったので意地をはる必要もなしです。
それ以外にも、
- 腰痛
- 首の痛み
- 肩の痛み
- 手首の痛み
とにかく疲れがヤバいです。特に2日連続で稼働したりすると2~3日疲れ取れません。
赤チャリも検討していましたが…
Uber Eatsの配達パートナーになった当初はdocomoのレンタルバイク(通称:赤チャリ)で配達している人たちを見て「レンタルしてまで配達なんてよくするよな~、自分の自転車でいいんじゃない?」そう思ってました。
でも2ヶ月、3ヶ月とクロスバイクで配達を継続して行く中で、僕は体力の限界&疲れの蓄積を感じてきました。
そこで赤チャリも検討しましたが、僕の配達するエリア(世田谷区)に赤チャリがあんまり浸透していないので、ポートまで行かないと使えないのは面倒という感じです。
試しにdocomoの電動自転車で稼働している配達パートナーにデメリットを聞いて見ると、
- ポートに赤チャリが一台もない
- 状態の良い赤チャリがない
- バッテリー残量が10~20%
- しっかり整備されていない
- 「予約殺到中」にストレス
- ハンドルからの感染が怖い
- 4時間に一度ポートに戻さないといけない
- 毎回スマホホルダーのつけ忘れの心配がある
- スマホをつけっぱなしの恐れがある
- 配達バッグを背負わないといけない
- 残量の高い赤チャリを探さないといけない
こういったデメリットを教えてもらったので、
電動自転車のレンタルに行き着いたわけです!
もちろん、せっかくUber Eatsやるので電動自転車の購入も考えました。
電動自転車やeバイクを購入しようとググって見ると、「電動自転車を知識皆無でネットショップで買うという思考は失敗のリスク高いよ!」ということだったので断念。
電動自転車は高い買い物(13〜38万円)なので、自分がそれなりに検討できる知識や経験値がつくまでレンタルがいいなと思い止まりました。
それに後3ヶ月はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーを継続する可能性は80%くらいあるけど、後6ヶ月続けてるのかと聞かれると分からない。
多分、ジムのランニング代わりに今より少ない4~8時間/週で継続している可能性は十分にあるけど、今より頻度は減るだろうなというものあります。
そうすると電動自転車を購入しても持て余してしまいもったいないですね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)用の電動自転車をレンタルしに行きました
めちゃくちゃ空が青いっ!
(気象庁から熱中症警戒アラートが出る前日)
僕は浅草のサイクルトリップへ。
歩いてたらスカイツリーが見えました。
浅草駅から徒歩10分弱で到着。
ちなみに店舗まで取りに行かなくても東京都内、都内近郊にお住まいの方へは配送もしてくれます。
今回僕がレンタルする電動自転車(eバイク)はこちら
じゃーーん。
<Besv Votani H3スペック>
【航行距離】45km - 80km(バッテリー7A)
【充電時間】3.5時間/回
【フレーム】アルミニウム
【車体重量】19.7 kg
【備考点】リアキャリア装備可能、サイズ的に女性もOK
【価格】15,000円/月(税込)
(参照:サイクルトリップ)
カッコいいですね!
※今回は中央のバスケットは外してレンタルしています
UBer Eatsの配達パートナー向けということでフロントとリアにキャリアがついていました。
そこで、今回はサイクルトリップさんでリアキャリアにフィックスキャッチという荷台を取り付けてもらいました。
フィックスキャッチはamazonで事前に購入して持ち込みました。
届いたものがこちら。
これからレンタルする人で荷台をつけて欲しい人は持込めば対応可能だそうですよ!
これで電動自転車で漕ぐの楽になる+配達バッグの固定ができて体への負荷軽減に期待大です。
取り付けはプロにお任せしました。
レンタル直後に僕が電動自転車(eバイク)に期待している事と心配な事は以下の通りです。
- 配達が楽になれば嬉しい
- 経費として買うので損しない
- 月でプラスになれば投資効果あり
バッテリー駆動時間
Uber Eatsの配達パートナーは自転車でも80キロ/日前後は走ります。
多い日は100キロ/日超えるのでバッテリーの駆動時間が気になるポイントです。
バッテリーが2つになると稼働次第では10時間以上できるのでおすすめです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)用の電動自転車レンタルのメリット・デメリット
ここからは実際に電動自転車(Besv Votani H3)で稼働してみて感じたメリットとデメリットです。
- 足、体への負担が少ない
- 坂道や漕ぎ出しが楽
- たくさん稼働できる
少しだけ詳しく説明します。
電動自転車レンタルのメリット
電動自転車でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして稼働する圧倒的メリットは足、体への負担がとても少ないことです。
クロスバイクで稼働していたときは2日連続で稼働するのはとにかく疲れました。
2日連続で稼働した次の日が疲れてまともに動けないレベルで疲れていましたが、電動自転車は足、体への負担が少なく次の日への疲れが少ないです。
今まで溜まっていた疲労の蓄積という問題も解決できます。
僕は足の疲れはもちろん、首、肩の疲れと地味に感じていた手首の痛みが軽減しました。
またそのおかげで「配達行くの嫌だな〜」という気持ちが減り、以前より家を出るときの気持ちが楽になりました。(心への負担も減ってます)
電動自転車は平坦な道はもちろん坂道や漕ぎ出しが楽なのでストップ&ゴーが多いUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーにぴったりです。
体への負担が少ないので今まで週3回で限界を感じていましたが週4〜5回は稼働できるほど体力が温存できるので1週間、1ヶ月で稼ぐ報酬アップが望めます。
結果的にレンタル費用はペイできます。
7Aだと稼働可能距離は40〜80km、時間にして4〜5時間です。ランチのピークが終わって一度帰宅する配達パートナーはバッテリーの充電ができるので問題なし。
1日通して稼働する配達パートナーは11Aや16Aなど大容量の電動自転車をレンタルするとよいでしょう。
Besv Votani H3はバッテリーが7Aなので1日に稼働できる時間は4~5時間です。(アシスト機能3段階のうち中を使用)
航行距離は45~80kmと記載がある通り実際に稼働して距離をはかったところ、坂道の少ないエリアだと55~60km、坂道の多いエリアだと40~45kmでした。
電動自転車レンタルのデメリット
クロスバイクと比較して電動自転車のデメリットというデメリットは見つかりませんでした。
あえてデメリットをあげるとすれば、
- バッテリー残量に注意が必要
- 保管方法が少し大変
この2点です。
一つ目は当たり前ですがバッテリーがなくなるとペダルを漕ぐ足に負担がかかります。
そのためバッテリーの残量に少し注意して稼働が必要です!身体への負担が少ないので夢中になって配達をして「あっバッテリーが!」とならないようにしましょう。
バッテリー残量は手元で確認できるので安心です。
バッテリーが2つあると稼働の仕方次第で10時間以上できます。
もう一点、eバイク初心者として予想外だったのが保管方法です。
保管方法は一般的な自転車とは違い、雨風がしのげる方法での保管が推奨されています。
自分のクロスバイクを家の駐車場に適当に停めていた僕としては衝撃でしたが、「雨風がしのげる方法での保管」という一手間は大変に感じる方がいるかもしれません。
電動自転車のレンタルは、ご覧の通りデメリットもありますが総じてメリットが大きいです。
まず配達パートナーとして1ヶ月で稼働できる日数が増えて、
月の報酬アップが望める!
さらに、クロスバイクで稼働していたときに感じていた身体への負荷が軽減しました。
僕は電動自転車にしてから足の慢性的な筋肉痛、頭痛、肩の痛み、手首の痛みから解放されました!
今回、Besv Votani H3以外の電動自転車の試乗もさせてもらいましたが、電動自転車ごとに乗り心地が全く違いました。(初心者の僕には驚き)
よくよく考えてみればバイクでもYAMAHA、HONDA、SUZUKIで乗り心地が全く違いますし、車でも同じように車種によって運転感覚が変わってきます。
それと同じように電動自転車も車種によって乗り心地は様々。
もし今まで電動自転車(eバイク)の購入経験がない方はとりあえず1〜2ヶ月試乗も兼ねてレンタルするのはとても理に叶ってます。
いきなり電動自転車を買って後悔する人意外と多いので注意してくださいね。
だからこそ、電動自転車を購入予定の配達パートナーは一度レンタルするのは賢い選択です。
電動自転車を購入も頭の片隅に考えていた僕は、少なくとももう一台違うタイプの電動自転車(eバイク)をレンタルして、どんな電動自転車が自分に合うのか検討できる知識を身につける予定でいます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)用の電動自転車レンタル!Amazonギフト1000円もらえる!
今回、サイクルトリップさんのご好意でこの記事を見た方限定でamazonギフト最大1000円プレゼントが決まりました。
この記事をご覧になったUber Eatsの配達パートナー向けの電動自転車(eバイク)のレンタルをする方はお申込みのメッセージ欄に「amazonギフト」とご記入ください。
2万円以上の電動自転車をレンタルした方には1000円のamazonギフトをプレゼントしてくれます。(2万円以下は500円)
サイクルトリップで電動自転車の申し込みはこちら
CycleTripホームページ
店舗名:CycleTrip
住 所:〒111-0033 東京都台東区花川戸2-8-13林ビル1F
電話番号: 03-6773-1210
E-mail:info_share@cycletrip.jp
営業時間:9:00 - 18:00(平日・土日祝) / 定休日:水曜日
アクセス:東京メトロ銀座線「浅草駅」7番出口より徒歩8分
東武スカイツリーライン「浅草駅」から徒歩8分
都営地下鉄浅草線「浅草駅」A5出口より徒歩11分
つくばエクスプレス浅草駅 A1番出口から徒歩20分
台東花川戸郵便局の裏手にございます。
店舗名:CycleTrip BASE
住所:愛知県名古屋市中区千代田2-6-16共信ビル
電話番号: 03-6773-1210
E-mail:info_share@cycletrip.jp
アクセス:JR鶴舞駅から徒歩10分
営業時間:10:00~18:00
もし気になってる方は1ヶ月お試しでレンタルしてみてください!
サイクルトリップで電動自転車の申し込みはこちら
CycleTripホームページ