menu配達の流れ・やり方全て解説【紹介コードあり】

menu配達の流れを知りたいです。

ウーバーイーツと要領は同じなんでしょうか？

こんな疑問に答えます。

結論から言うと、menu配達の流れ、やり方はほぼウーバーイーツと同じです。

この記事ではアプリ立ち上げから配達完了までを画像を含めて紹介します。

どーも、かずき（@Kazki413）です。

この記事を書いている僕はUber Eatsの配達パートナーとして稼働しつつ配達ライダーの運営をしています。

menuとは国産のフードデリバリーサービスで現在ぐんぐん都内を中心にエリアを拡大中です。この記事ではmenu配達クルーとして流れを紹介します。

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menu配達の流れ・やり方

menu（メニュー）配達のやり方はUber Eatsの配達パートナーと同じ流れです。

そのmenu配達クルーの流れは以下の通り。

• アプリ起動
• 待機する
• 配達リクエストを受ける
• お店に向かう
• お店で商品を受け取る（ピック）
• 注文者まで配達する
• 注文者に商品を渡す
• 評価する

配達リクエストを受ける時など「長押し」をする事以外やり方も同じです。

アプリ起動

menuの配達可能エリアに入ったら、まずはアプリを起動して「配達を始める」をタップします。

現在menu（メニュー）の配達可能エリアは順次拡大中です。

menuには体温入力機能があり1日1回「配達を始める」でオンラインになる際に体温入力画面が表示されます。

その日の体温を入力しましょう。

余談ですが寝起きで撮った写真がかなりキモいですね。これ注文者にも見られてると思うと変えたいです。笑

待機する

画面に「配達依頼を探しています」となったら無事オンラインです。

注文が来るまで待機してください。

注文が多い時間帯（10時30分過ぎ〜13時30分、18時〜20時）は10分で注文が鳴ることが多いです。

スマホがマナーモードだと配達リクエストに気づかないことがあるので音量を大きくして待機がおすすめ。

それでも通知が鳴らない場合は（設定＞通知＞menu配達アプリ）で通知をオンにしてください。

menuははじまったばかりのアプリなので配達エリアは広がっていますが都心だと鳴りやすいように思います。

配達リクエストを受ける

配達リクエストを受け取ると画面のように表示されます。

「受け付ける」をタップして配達を受け付けます。画面上に出ている「お店まで5分」はお店までにかかる時間を表しています。

もし配達を受け付けない場合は左上の「キャンセル」で配達をキャンセルできます。

Uber Eatsとmenuの決定的な違いはこの配達依頼です。

Uber Eatsの場合は配達依頼をもらうのは基本的にUber Eatsがアルゴリズムで選定して選びますがmenuの場合は先着です。

そのため配達依頼は他のクルーにも同時に送信されていて、他のクルーが先に配達を受けた依頼はうけられません。

その場合は画像のように「すでに他クルーが受注済みです。」と表示されます。全然気持ち的には「OK」じゃありませんが仕方ないので「OK」を押します。

menuでは「すでに他クルーが受注済みです。」以外にも注文の受け付けを失敗する場合があります。

それがコチラ。

「注文の受け付けに失敗しました。通信環境をお確かめの上再度お試しください。」です。

これも「OK」しか選択肢がないので残念ですが「OK」を押してください。こんな事にならないようにポケットwifiは配達クルー必須アイテムですね。

嘘だろおーーい！

って僕も思いました。

お店に向かう

無事配達依頼を受けられたら、表示された飲食店に向かいます。

今回、僕が向かったのが「焼肉酒場　牛恋」恵比寿店。

なにこれ名前からして旨そう。

って思いました。

知らない美味しそうなお店どんどん見つかるの嬉しいけど悩ましいですよね。

さて肝心の配達の流れですがmenuの配達アプリの地図の性能が優れているので地図通り進んでいけばほとんどの場合迷う事なくお店まで到着できます。

稀にあるのがお店の名前とアプリ上の名前が違うことが100回中1〜2件ありました。そういった場合はレストランからの注意事項を見ると補足が書いてあります。

それでもお店の場所がわからない時もお店に電話すればOKです。

お店で商品を受け取る（ピック）

お店に到着したら自転車を止めて配達バッグをスマホを持って店内に入り、「menuです。お疲れ様です！」と伝えると注文番号の確認をします。

注文番号に書いてある英数字6文字をお店の方に伝えてください。

たまに「レストランから注意事項」に受け取り場所の詳細が「裏口でお願いします。」と書いてあることがあったり、「配達バッグは持ち込まないで」と書いてあるのでお店に向かう前に目を通しておくとやり取りがスムーズです。

受け取り場所が入り口じゃなくて裏口ってことがたま〜にあります。

「受け取り完了」を長押ししたら注文者まで配達です。

ここまでのやり方はUber Eatsと同じ、唯一の異なる点はタップが「長押し」なだけですね。

料配達バッグに受け取った商品をどうやってしまうかはこちらの記事に書いてあります。
Uber Eatsのバッグは無料でもらえる？【組み立て方も解説】

現行のmenu配達用バッグはデザイン以外すべてUber Eatsと同仕様なので参考になるかと思います。

余談ですがこの「焼肉酒場　牛恋　恵比寿店」入ると焼肉食べたくなるので飯テロです。恵比寿に行ったら行きたいお店になってます。

注文者まで配達する

注文者に配達する流れもアプリの地図通りに進めば問題なく到着します。

menuの配達に関わらずですがやっぱり土地勘がある方が便利です。

例えば僕の場合「下北沢マクドナルド」と出れば南口方面だからこうやっていこうとパッとスマホの地図を見ずに進めますが「赤坂マクドナルド」だと、「え〜っと」といちいち地図を見ながら進みます。

この流れと同じで注文者まで配達する時も「環状七号線の先か！」とか「246の手前だな」とある程度目星がつけられるとそこまで地図なしでも配達の流れがわかります。

そのため慣れてくると配達数がこなせるようになるのではじめの100配達くらいはバイトの研修中の気持ちで頑張ってみてください。

注文者に商品を渡す

注文者に商品を渡すやり方もUber Eatsと同じです。

配達方法を見て「玄関先の置いておく」の場合は玄関先の置いて配達完了、「玄関先まで届ける」場合はピンポンを押して手渡しして配達完了の流れです。

注文者情報に、

• 建物名が書いていない
• 一軒家だけど名前が書いてない
• 同じ番地に3軒家が建ってる
• 部屋番号書いてあったけどアパートについたら部屋番号なし

などなど一筋縄でいかない場合は注文者に連絡して解決しましょう。タワマンが高級すぎて居住者と入り口が別なときはコンシェルジュ見つけて解決です。

評価する

menuで配達が完了したらお店と注文者を評価して終了です。

特に問題なければいい評価をして次の配達まで待機してください。

menuの評価についてはまだ公式から言及はありませんが、基本的に評価の低い配達クルーには仕事がまわってくる確率が下がるなどのデメリットは考えられてもメリットはないので気持ちの良い取引を心がけましょう。