こんな疑問に答えます。
デリバリーの仕事で免許不要なのは「Uber Eats」くらいでしょう。
- デリバリーバイトは原付免許必須な理由
- 免許無しでデリバリーバイトをする方法【合法】
この記事を書いている僕は高校3年間、大学4年間、ピザ屋と寿司屋のデリバリーバイトをしていました。合計7年間デリバリーをやってきたので、かなりデリバリーの仕事については詳しいと思います。
こういった背景の僕が、デリバリーバイトは原付免許必須という内容について解説していきます。
一般的なバイトと比べてUber Eats配達パートナーは、
仕事をスタートするまでのスピードが早く、履歴書を書く煩わしさなどのストレスがないのが魅力です。
事前にネットで登録した後、パートナーセンターで30分ほどでUber Eatsの配達パートナーになれます。
例えば土曜日のお昼にパートナーセンターで登録後すぐに配達を開始することだって出来ます。
同じようにUber Eatsの配達パートナーは辞めたいときはいつでも辞めれる手軽さが支持されています。
シフトも自分で自由に決められるので「明日は用事入ったからやめとこ!」や「夜の予定がなくなったからサクッとやろうかな」というときに最適な稼ぎ方です。
☑︎人間関係でストレスを感じやすい
☑︎バイトを辞めるの言い出しづらい
☑︎バイトの面接がとにかくダルい
☑︎精神的に楽な仕事をしたい
☑︎バイトをかけもちしたい
などの方たちにこそおすすめの選択肢です。
目次
デリバリーバイトは原付免許必須【でも免許不要なデリバリー業あり】
ピザ屋、寿司屋、ファミレスなどでデリバリーのバイトをする場合「キャノピー」と言う50ccのバイクを運転する必要があるので、原付免許は必須です。
結論、飲食店でデリバリーのバイトをする場合の免許無しでは働けません。
当たり前ですが、デリバリーのバイトしたいです!と言って免許持って無かったら雇えませんよね。ですので、飲食店でデリバリーのバイトをしたい場合、原付免許を取得してください。
原付免許は、お近くの運転免許試験場にて7800円で受ける事ができます。合格率は50%ですが、しっかりと勉強すれば難しくないので、良質な参考書を買って1週間も勉強すれば合格できます。
原付の試験が不合格になると再試験料でまた7800円掛かります。ですので、参考書には投資しておきましょう。
オススメの参考書は下記です。
デリバリーバイトの面接では経験も聞かれる
ぶっちゃけ、デリバリーバイトの面接は免許持ってれば合格する。と言えるほど難易度は低いです。
でも、面接時に店長に「原付の運転経験はあるか?」と聞かれるでしょう。
この時に少しでも運転経験がある方が、雇う側も安心します。ですので、デリバリーのバイトをはじめる前に原付バイクの運転をする機会があれば、乗っておくと良いです。
雇う側からすると、事故を起こされたら困るので運転経験が無い人より、運転に慣れている人を雇いたいですよね。
飲食店でデリバリー以外で働く方法
飲食店では原付の運転免許証が無いと働けないと言う事が分かったかと思いますが、宅配ではなくお店の中でホールスタッフで働ける場合もあるでしょう。
バイトをはじめた当初は原付免許を持っていないけど、最初はホールスタッフとして働き、免許を取得してからデリバリーに移動する人もいました。
ホール→デリバリーに仕事を変える人って、中と外で働けるようになるので、職場では戦闘力高くなってシフトに入れやすくなったりします。なので、まだ免許を持っていない人は、ホールスタッフの仕事をやりつつ、免許取得をすると店長に伝えれば雇って貰う事ができるかもしれません。
交渉の余地はあるので使ってみてください。
デリバリー以外で働く場合でも自転車を持ってた方が良い
ホールで働いてて、忙しくない時は「ポスティング」と言ってお店のチラシを配達エリアのマンションや一軒家を回って投函する仕事もあります。
その時に、バイクの免許も無く、自転車も無いと「休憩して」と言われてしまう場合があるので、最低でも自転車は持っていた方が良いと思います。ポスティングをする場合、速度が出るロードバイクではなく、ママチャリでも大丈夫です。
自転車で通勤しているバイト仲間がいたら、ポスティングの時だけ自転車を借りましょう。
※飲食店だと休憩時間は「時給が発生しない」所がほとんどです。
免許無しでデリバリーバイトをする方法
飲食店のデリバリーで働くのには運転免許証などを提示しなければいけないので、免許無しで働く事はまず不可能です。
ですが、最近は自転車でもデリバリーの仕事ができる「Uber Eats配達パートナー」になれば、免許不要でデリバリーのバイトをする事ができます。
Uber Eats配達パートナーでは、
- 自転車での配達
- バイクでの配達
上記のように、自分の好きな方を選べます。なので、バイクの免許を持っていない場合、自転車で配達すれば良いだけの話しです。
飲食店でのバイトだと時給1000円前後ですが、Uber Eats配達パートナーでは忙しい時など時給2000円前後になったりとお金の面でもメリットが大きいですし、他に好きな時間に働けるのもメリットです。
かずき(@Kazki413)が東京都世田谷区を中心に稼働したある週の報酬↓
稼働時間21時間20分で73乗車して、友達紹介の報酬を差し引いた金額は42,630円です。
この週は時給換算だと約2000円でした。
※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります
バイクでの仕事だと、親も心配してうるさいし、原付免許の試験を受けるのが面倒な方は、Uber Eats配達パートナーがオススメです。
配達パートナーの登録も簡単なので、まずは登録して働いてみましょう。スマホを持ってれば直ぐに働けます。
Uber Eats配達パートナーの登録方法と初回配達に必要な持ち物はこの記事にまとめました↓↓
まとめ(デリバリーバイトは基本原付免許必須)
飲食店にてデリバリーのバイトをする場合、原付免許証は必須ですが、Uber Eats配達パートナーなら免許無しでデリバリーの仕事をする事ができます。
両方を経験した僕が率直な感想を伝えると、圧倒的にUber Eats配達パートナーの方が働きやすいです。
また、デリバリーのバイトは希望通りにシフトに入れるとは限りませんので、飲食店でのデリバリーとUber Eats配達パートナーの掛け持ちもオススメです。
今回は以上になります!
また免許はいくら位で取れるものなのでしょうか?
詳しい方教えてください!