こんな質問に答えます。
- デリバリーバイトあるある13選
この記事を書いている僕は高校3年間、大学4年間、ピザ屋と寿司屋のデリバリーバイトをしていました。合計7年間デリバリーをやってきたので、かなりデリバリーの仕事については詳しいと思います。
こういった背景の僕が、デリバリーバイトあるある13選を解説していきます。
一般的なバイトと比べてUber Eats配達パートナーは、
仕事をスタートするまでのスピードが早く、履歴書を書く煩わしさなどのストレスがないのが魅力です。
事前にネットで登録した後、パートナーセンターで30分ほどでUber Eatsの配達パートナーになれます。
例えば土曜日のお昼にパートナーセンターで登録後すぐに配達を開始することだって出来ます。
同じようにUber Eatsの配達パートナーは辞めたいときはいつでも辞めれる手軽さが支持されています。
シフトも自分で自由に決められるので「明日は用事入ったからやめとこ!」や「夜の予定がなくなったからサクッとやろうかな」というときに最適な稼ぎ方です。
☑︎人間関係でストレスを感じやすい
☑︎バイトを辞めるの言い出しづらい
☑︎バイトの面接がとにかくダルい
☑︎精神的に楽な仕事をしたい
☑︎バイトをかけもちしたい
などの方たちにこそおすすめの選択肢です。
デリバリーバイトあるある13選【共感の嵐】
早速ですが下記の通りです。
- 最初は道に迷う
- 時間経つのが早い
- なるべく遠い所に行く
- 階段の建物には配達しない
- 雨の日はシフトを入れない
- 可愛い人への配達は争奪戦になる
- チップもらえる家も争奪戦
- 1万円札で出してくるとだるい
- 表札出ていない家はめっちゃ困る
- 注文ないときはずっと掃除をする
- 年末年始の注文の数が尋常じゃない
- ラスト一軒配達後の一軒はショック
- 注文締め切り時間ギリギリに注文してくるやつ(○ネ)
一つずつ解説していきます。
その①:最初は道に迷う
最初の数週間の研修時期は先輩デリバリーの後ろを追走するだけですが、いざ1人で配達するとなると、割と地元でも道に迷います。最初は道に迷いまくってテンパりますが、段々と慣れてくるので、最初は何度も迷って道を覚えるしかありません。
普段は店内で仕事をしてる店長が忙しくてデリバリーに出た時に、道に迷うと何だかホッとします。笑
なんだ、お前も迷うじゃん草 みたいな感じで。
バイト中、道に迷ってしまった時の対象法は、デリバリーバイトで道に迷った!そんな時の対処法【実体験を元に解説】で解説しています。
その②:時間経つのが早い
デリバリーバイトあるあるは、一軒の配達で30分くらい時間が掛かるので、3〜4件配達するだけで2時間くらい時間が経ってるんです。
数軒デリバリーすると「もうこんな時間経ってるんだ。早い!」って思います。
慣れてくると、後何軒配達すればデリバリー終わりだな。なんて予想する事もできます。
他のバイトと比較しても、デリバリーバイトは楽だし時間経つのめっちゃ早いし圧倒的に楽です。
その③:なるべく遠い所に行く
近くの配達だと、15分くらいで配達が終わってしまいます。
一回のデリバリーでなるべく時間を掛けたいので、できるだけ遠い所に届けた方が時間を稼げるので、配達伝票がいくつか溜まってる時は、一番遠い配達先を選んで届けてました。
一番遠い配達エリアの2軒持ちだと1回の配達で40分〜50分使うので、もっと時間過ぎるのが早いんですよね。
経歴が同じくらいの人が一緒にデリバリーで働いていると、遠い配達先の伝票の取り合いになります。笑
その④:階段しかない建物には配達しない
団地とかアパートだとエレベーターが設置されていなくて階段だけしかない場所もあるんですよね・・・・。
こう行った所の伝票はできるだけ取らないようにして、新人に行かせてました。笑
注文が多い時の階段。夏の階段は汗だくになるので地獄です。
デリバリー経験が長くなってくると、建物名だけで地図を見なくても場所を把握できるようになります。
その⑤:雨の日はシフトを入れない
店舗によってシフトを出す頻度は変わってくると思いますが、僕のバイト先は2週間に1度の提出でした。
最初はある程度、シフトを入れるのですが、天気予報をあらかじめ見ておいて天気が荒れそうな時は、シフトを外したりしてました。
結構やってる奴いると思う。笑
その⑥:可愛い人への配達は争奪戦になる
時間にうるさいお客。クレーマー。ゴミ屋敷。など特徴のある配達先はあらかじめ、店内で共有しています。
デリバリーは男が多いので「ここの人可愛いよ!」なども共有してるんですね。なので、お店の中で可愛いと噂されている配達先は、デリバリー達の争奪戦になります。
タイミングが良ければ配達できますが、先輩配達パートナーが伝票をかっさらっていきますね。あるあるです。笑
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その⑦:チップもらえる家も争奪戦
僕の配達エリアでは行ったら必ず1000円チップとして貰えるお客さんもいました。この家も争奪戦になります。
新規のお客さんで稀にチップをくれる方もいましたが、かなり嬉しかったです。
配達先でお菓子やジュースをくれるお客さんもいましたが、チョコ一つ貰えるだけでも超嬉しいです。
その⑧:1万円札で出してくるとだるい
寿司屋もピザ屋も基本的に現金支払いのみでした。料金の合計が1円単位なので、1万円札を出してくると相当だるかった。
基本的にデリバリーは1万円を出してきても大丈夫なようにお釣りを用意しているのですが、1度に数軒配達した時、配達中、どうしてもお釣りが無くなってしまう事もあります。そんな時は、お客様が1万円出さないと賭けて商品を届けるのですが、お釣り無い時に1万円を出されると、
って気まずい感じになることも。笑
しかも、お客様も小さいお金を持っていない事もあるので、その場合は、コンビニで何か買って両替するなりしなくてはいけません。
逆に、事前にぴったりお金を用意してくれているお客様は神です。
今流行りのウーバーイーツだと基本的にクレジットカード決算でお釣りを用意する必要が無いから便利ですね。
超便利!Uber Eats(ウーバーイーツ)を使ってみたよ【デメリットも紹介】
その⑨:表札出ていない家はめっちゃ困る
表札出てないと間違ってもチャイムを鳴らさなければいけないので困ります。
表札が出てない+番地の看板も無いのダブルパンチだと迷走する。
その⑩:注文ないときはずっと掃除をする
何もない平日の昼間のデリバリー業は結構暇です。
配達無い時は、お店の掃除、お店前の掃除をするのですが、注文ないときはずっと掃除なので、
ってくらい掃除させられるので、途中から掃除してるフリですね。笑
やる事ないんだから、休ませて欲しい所ですが、寿司屋もピザ屋のデリバリーも1分単位で時給が出るので、休憩に入ると給料が出ません。
なので、配達がない時はずっと掃除なので、掃除したフリをしています。笑
その⑪:年末年始の注文の数が尋常じゃない
デリバリーは年末年始関係無く営業しています。
寿司屋に限っては年末年始が1年で最大の稼ぎ時なので、ほぼ強制出勤させられます(年末年始だけ時給もUPする)
なので、1日の配達件数が尋常じゃないです。通常営業の2倍以上の配達をしますし、1人あたりの単価も上がります。ということは、配達する商品の量も多くなるので、単純に重い。笑
配達までの時間もカツカツなので、時間ギリギリな事が多い。事故だけはしないように。
その⑫:ラスト一軒配達後の一軒はショック
ラスデリ(最後の配達)の時って店長や社員から、「これラスデリで」と言われて配達に行きます。
最後の配達なので、これを配達したら終わりなので、バイクを運転してる最中はテンション上がってます。
で、お店に戻ってみると、自分が配達に言ってる間に謎の注文ラッシュが入り、もう一軒配達に行かされる時は、超ショック。笑
その⑬:注文締め切り時間ギリギリに注文してくるやつ(○ネ)
22時閉店の場合、21時59分までの注文だったら受け付けます。これは、断っても良いレベルだと思うのですが、注文を受け取ります。笑
注文が入ってしまうとデリバリーに出なければいけないので、バイト終了時間が30分遅くなります。給料はその分発生しますが、バイト時間が長引いてしまうので嫌ですね〜。
雨の日とかだと、本当に◯ネと思います。
まとめ(デリバリーバイトあるある13選)
デリバリーのバイト経験者なら「あるある〜」と共感してくれたと思います。笑
デリバリーのバイトは他のバイトと比較しても楽な方ですが、一応お店に属していて集団で働いているので、面倒な事も多いです。
一方、今流行りのUber Eats配達パートナーだったら、好きな日、好きな時間に好きなだけ働けるし、注文締め切り時間ギリギリに頼んでくる奴も、1万円出してくる奴もいないので、かなり自由度とストレスフリーな仕事です。
デリバリーバイト経験者なら、配達先までのルーティングも慣れてるのでおすすめなバイトです。
Uber Eats配達パートナーは面接いらず。Webで登録できるので、一度体験してみてください。ゲーム感覚で面白いですよ。
デリバリーバイトをやるんですが、デリバリーあるあるってありますか?
仕事する前に知っておきたいです!