こんな疑問に答えるべく、いくら稼げるか検証するため1日稼働しました。
キャンペーンの金額を抜いても1.2万円だったので時給換算1400円。
menuだけでも稼げるようになってきた感じがします。
- menu配達員いくら稼げる?
どーも、かずき(@Kazki413)です。
menu配達員でいくら稼げるかを確かめに1日稼働してきました。
この記事を書いている僕はUber Eatsの配達パートナーをはじめて1ヶ月がすぎ直近は時給換算で1500円以上をキープしているビギナーです。普段は土地勘のある東京都世田谷区で稼働しています。
menuの配達エリアはまだ都心のみなので遠征というかたちで土地勘のない六本木、銀座方面へ行きました。
menuではキャンペーン期間中に登録完了からあ50日以内に30回の配達を完了した場合25,000円の報酬が受け取れます。(紹介された人に2.5万円、紹介した人に2.5万円)
さらに【配達ライダー限定】で1.5万円を追加で差し上げます!!!!!
30回の配達が完了するとmenuから25,000円とは別に15,000円の合計4万円を報酬として受け取ってください。
招待コード:SHZ827
<申し込みは簡単3ステップ>
①招待コード(SHZ827)を入れてmenuへ登録
②配達ライダーの公式LINEに登録
③30回配達したらLINEで連絡して受け取る
<配達ライダー限定報酬の受け取り方法>
・銀行振込
・Amazonギフト←おすすめ
さらに同キャンペーン中は、
☑︎1配送750円
☑︎ベース報酬最大2倍
つまり配達ライダーの招待コードを使ってmenu配達員として30回配達すると
- 22,500円(1配送750円 × 30配達)
- 25,000円(menuからのキャンペーン報酬)
- 15,000円(配達ライダー限定報酬)
合計62,500円が受け取れます。
menuのピーク時間帯は5~7配達できるので昼夜のピークを通せば最短3日で6.25万円の報酬だって可能です。
配達ライダーの招待コードを使わない手はないですね。
目次
<スペック>
クロスバイク
ウバッグ
iPhone XS MAX
今回、menu配達員でいくら稼げるか検証するため日曜日の10時10分にスタート、終了時間は18時38分の約8.5時間で稼働しています。
ちょうど30回の配達を完了したのと、8時間を過ぎた(1日の労働時間は8時間と勝手に決めてます)ので帰宅しましたがちょうど夜のピークタイムだったのでmenuの全エリアでプラス200円、一定のエリアでプラス400円になっていました。
ピークの時間帯を狙った稼働ができると1日1万円は余裕で超えてくると思います。
結論から言うとmenuの配達員で稼げた金額はこちら。
30配達ボーナス25,000円が追加された金額ですが、差し引いても1.27万円なのでまずまずです。
9回配達を完了した時点でレベルアップボーナスが5000円加算されて1万円を超えたので30回配達するまではこんな調子で稼げると思って大丈夫です。
30回配達が終了してもmenuの配達エリア内であればUber Eatsと二刀流で稼働するといいのかなと思いました。
menuアプリがバックグラウンドの間は注文が鳴らない事が問題になってましたが現在は改善されて他のアプリ使用中にも注文通知が届きます。
三軒茶屋からスタート(10時10分)
今日は三軒茶屋からスタートしました。
ここから渋谷を目指して六本木までの間に鳴ればいいな〜なんて思ってたら六本木に到着。。。。
30分以上無音でした。
10時50分に六本木で初ピコで半蔵門へ。
ここからは配達完了後には注文依頼が届くかたちで15時まで進みます。
menuはUber Eatsと比較するとロングピック(加盟店までの距離が長い)が多い印象です。
実際にこの1日を通した配達詳細をごらんください。
ランチタイムはピークの時間帯なのでUber Eatsの場合4〜5配達/時間もできるけどmenuの配達員だと3回が難しい。
その代わりピークを過ぎても1時間に2回は配達リクエストが届いてました。
1番鳴らなかった時間帯は15〜16時半ですね。
これはmenuの配達に関わらず需要が少ない時間帯なのでしょうがないところです。
menu配達バッグが欲しい人はmenuのオンラインストアから購入ができます。
menuの配達エリアは日々拡大中ですが、今回僕が加盟店にピックしに行ったエリアを紹介します。
- 麹町
- 千駄ヶ谷
- 新宿
- 四谷
- 銀座
- 外神田
- 四谷
- 南青山
- 青山一丁目
- 赤坂
- 新宿
- 西新宿
- 西新宿
順番は1が朝一番の中華料理屋さんで、そのあとは千駄ヶ谷、新宿と続きます。
新宿はリーズナブルな価格でミシュラン1つ星が楽しめるティムホーワンの新宿サザンクロス店でした。
写真は日比谷のティムホーワンで、こっちにもピックに行った事があります。
梱包がしっかりされていて紙袋もついているのでテイクアウトなのに高級感がありますよね。
四谷は八竹(はちく)さん。
menuの配達員でなくてもデリバリースタッフが嫌うところのお寿司を取り扱うお店ですが、八竹は茶巾ずしと大阪鮓なので運ぶときも安心です。
青山一丁目にあるバブルス。
生搾りフルーツジュースのお店です。ここ結構な頻度で鳴ります。
ジュースの梱包も丁寧で安心です。
新宿と秋葉原にもある麺屋武蔵。
ここも人気ラーメン屋店だけあってテイクアウトの対応がバッチリです。
menu配達で商品をピックしに行く加盟店はUber Eatsと違うな〜とは思ってますが普段は世田谷区で稼働している僕にとって区別がつきません。笑
でも全体的にオシャレ&伝統な感じが強いです。
menuの配達エリアについてはこちらの記事でまとめています。
menu配達リクエストはUber Eatsと異なり複数のmenu配達員に一斉に注文が送られます。
その中から早い者勝ちで受注を勝ち取るシステムになっているそうです。
つまり、なった瞬間に反応して取らないと他の人に取られてしまう事になります。
実際どうなのかと言うと「レベルが上がってくるにつれて」5秒、10秒待っても注文リクエストは取れました。
その辺りについては動画で説明していますが、自分のレベルと他のmenu配達員のレベルが関係していて純粋な早い者勝ちゲームにはなっていないようです。
なのでmenu配達員としてレベルが低いはじめのうちは早めにリクエストを取りに行くことを考えないといけない。
はじめは「反射神経勝負だ!」と思っていましたがどうやら違うようです。
menuの配達をはじめてやっと時は「menuで稼ぐの正直キツイな〜」と思っていたのですが、日に日に稼げるようになってきている印象です。
はじめは六本木、銀座あたりという狭いエリアでしかmenuは鳴らない、また鳴る頻度も遅いイメージがありました。
でも今回1日稼働して見て(飛ばされまくったけど)配達エリアは広がっている印象を受けました。まだまだロングピックが多いのは2キロ以上の配達で実質750円を保証しているのと、全体的にmenu配達クルーが注文数に対して足りていないからの2つがあるのではと考えられます。
まだまだ30回まではmenuは稼げるのでこのタイミングで30回までサクッと配達してみてください。
じゃあ31回から40回まではどうなのってところは今後追記予定です。
Uber Eatsより稼げないならやりたくない。