こんな疑問に答えます。
foodpanda(フードパンダ)の登録方法について説明します。
- foodpanda(フードパンダ)の登録方法
どーも、かずき(@Kazki413)です。
この記事を書いている僕はUber Eats、menuなどで配達経験があります。
またはじめて配達する方向けのメディア「配達ライダー」の運営もしているので、配達関係の知識は人より多い方です。年に3ヶ月はフィリピンで生活している為フードパンダを見た回数で言えば人並み外れています。
この記事ではfoodpanda(フードパンダ)の登録方法について説明します。
期間限定「全国」が対象エリアになります!
全国が対象はかなりレアです。
そこで、配達ライダーの紹介コードを使ってUber Eatsの新規登録をすれば
「配達ライダー限定」で1万円を追加で差し上げます!!!!!
7月21日(火)0 : 00以降に登録した人が対象になります。
紹介コード:公式LINEからお問い合わせください
<申し込みは簡単3ステップ>
①招待コード、都市名を記入してUber Eatsへ期限までに登録(上記画像参照)
②配達ライダーの公式LINEに登録(ID:@710gbcbd ※@からはじまります)
③2020年7月5日23:59までに初回配達を完了する
※Uber Eatsから受け取れる4000円の追加報酬はサービス開始2日以内に初回配達を完了した場合のみです
<配達ライダー限定報酬の受け取り方法>
・銀行振込
・Amazonギフト←おすすめ
・LINEpay
・paypay
配達ライダーの招待コードを使えば、配達ライダーから10,000円お支払いします!理由は下記をご覧ください。
配達ライダーの招待コードを使わない手はないですね。
もし登録について分からない点があればLINEでお気軽にお問い合わせください。
目次
foodpanda(フードパンダ)の登録から配達までの流れ
foodpanda(フードパンダ)とは?
foodpanda(フードパンダ)とはドイツのフードデリバリー大手Delivery Hero(デリバリーヒーロー)がもつアジア向けブランドです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)、menu(メニュー)、Wolt(ウォルト)などのデリバリーサービスと同じ、料理を家や学校、職場など好きなところに配達してくれる出前サービスです。
年の2〜3ヶ月はフィリピン・セブ島に滞在してる僕は街中を走る「ピンクのパンダ」を見てたのでアジアの会社かと思っていたらドイツの会社だったみたいです。
フィリピンだけでなく台湾などアジアを旅行したことがある人なら「そういえば!」と記憶の片隅に残っているかもしれません。
各社、配達員の呼び名は以下の通りです。
- Uber Eats(ウーバーイーツ):配達パートナー
- menu(メニュー):配達クルー
- Wolt(ウォルト):配達パートナー
- foodpanda(フードパンダ):配達ライダー
アカウントの登録に必要なもの
foodpanda(フードパンダ)の登録に際しては自転車で配達するか、原付バイク(125cc以下)で配達するかで必要なものが異なります。
僕は電動自転車で配達しているので自転車登録を選択しました。
Uber Eatsと電動自転車の相性はバツグン?【試してみた】
それぞれ登録に際し必要なものは以下の通りです。
自転車
- 身分証明書(パスポート/運転免許証/マイナンバーカード)
いわゆる公共機関が発行した身分証明書の番号と写真を申し込みフォームからアップロードします。
マイナンバーカードは通知カードは不可で、上記以外には小型船舶の免許証などでもOKです。また外国籍の方は在留カードの提出が必要となります。
自転車で配達ライダー登録の条件は以下の通りです。
- 18歳以上
- 日本国籍または外国籍で就労ビザを持っている
原付バイク(125cc以下)
- 身分証明書(パスポート/運転免許証/マイナンバーカード)
- 運転免許証
- 自賠責保険
- ナンバープレート
原付バイク(125cc以下)を持っている人なら全て持っていて当然のものですが、運転免許書、自賠責保険とナンバープレートを追加で提出する必要があります。
また原付バイク(125cc以下)で登録する条件は以下の通りです。
- 18歳以上
- 日本国籍または外国籍で就労ビザを持っている
- 自賠責保険に加入している
foodpanda(フードパンダ)の登録の流れ
foodpanda(フードパンダ)の登録の流れは以下の通りです。
- オンラインフォームより応募
- 必要情報を登録
- 配達ライダー専用アプリのダウンロード
- 拠点で研修を受ける
foodpanda(フードパンダ)の登録に際しては銀行口座の情報が必要になるので通帳か銀行カードを用意して進めるとスムーズになります。
また緊急連絡先と緊急連絡先の氏名求められるので、これも予め準備しておきましょう。
オンラインフォームより応募
写真のフォームから「配達する拠点」と自転車かバイクを選択して以下の内容を登録します。
- 姓
- 名
- 携帯電話
- Eメールアドレス
上記を登録に続いて「日本国籍もしく外国国籍の就労ビザを持っている方ですか」と「18才以上ですか?」を選択すると次の画面に推移します。
必要情報を登録
続いて生年月日や、銀行情報を入力します。
ここから4つステップを踏んでいけば登録完了です。あとは拠点に足を運んで研修を受ければ配達ライダーとして稼働できます。
- 生年月日
- 自転車かバイク
- 身分証明書に表示されている番号の入力
- 身分証明書のアップロード
- 銀行情報(名義・支店番号・口座番号)
- 緊急連絡先の氏名と電話番号
配達ライダー専用アプリのダウンロード
独立請負契約書という契約書を読んでから同意します。
その後アプリをダウンロードするのですがappストアからのダウンロードではなく専用のURL先からダウンロードになります。
パソコンから登録作業を行なっていた方は、登録した電話番号宛に届いたSMSのURLからアプリをダウンロードできます。
念のためこちらにも貼っておきます。
拠点で研修を受ける
ここまでウェブ上で登録が済んだら後はfoodpanda(フードパンダ)の拠点へ行き研修を受けて登録が完了します。
各拠点の営業時間は月〜金(土日祝休み)の11時30分〜19時30分です。
札幌
札幌市厚別区厚別中央2条5-3-31
新札幌第一生命ビルディング1F
横浜
横浜市神奈川区新浦島町1-1-32
ニューステージ横浜 1F
名古屋
名古屋市中村区竹橋町6−8
中駒名駅西マンション 2F
神戸
神戸市中央区海岸通1-1-1
神戸メリケンビル 1F
広島
広島市中区八丁堀14-4
JEI 広島八丁堀ビルディング 1F
福岡
福岡県福岡市博多区博多駅東3-4-10
コマバビル 1F
拠点で研修をうけて配達ライダーのバッグ、長袖シャツ、レインジャケット、ヘルメット(自転車の配達ライダーのみ)を受け取ります。
現在は無料ですが2020年の9月中旬以降は購入することになります。
foodpanda(フードパンダ)の横浜拠点に登録へ行ってみた
せっかくなのでfoodpanda(フードパンダ)の横浜拠点に登録へ行ってみました。
最寄駅は、京急線の神奈川新町駅です。
この駅の改札を出て左(踏切と逆方面)に歩き立体交差点を渡り、川をわたりお洒落で今風のライオンズマンションを横目にずっーーーっと歩くと到着。
これがfoodpanda(フードパンダ)の横浜拠点があるニューステージ横浜です。
すごいオフィスビルだったので入りにくかったのですが、セキュリティなくすっと入れてエレベーター手前、右手奥にfoodpanda(フードパンダ)の横浜拠点がありました。
ここで身分証明書などで確認をして、予めダウンロードしていたfoodpanda(フードパンダ)のアプリ、ロードランナーの操作方法を教えてもらいます。
最後に、
- 配達バッグ
- ヘルメット(自転車の方のみ)
- ロンT×2枚
上記3点を受け取り終了です。何も気にせず行ったのですが配達バッグが大きいので持って帰るの大変でした。
抱えて帰ったのですが、何か予めバッグを入れる大きめのトートバッグなど用意しておくといいかも知れません。
研修はおおよそ40分で終了。
foodpanda(フードパンダ)はmenuやUber Eatsと似たようなシステムですが、
- シフト制
- 現金対応必須
- 最低時給保証
などなどmenuやUber Eatsにはないカタチで業務委託の配達ライダーたちを管理しているので、とてもドイツっぽいなと感じました。
foodpanda(フードパンダ)はいくら稼げる?
foodpanda(フードパンダ)は最新システムによって短距離の配達依頼のみが配信されます。その結果、1時間に少なくとも2〜3件の配達が可能だそうです。
これは実際に稼働してみないと分かりませんが、Uber Eatsでも1時間あたり3件、配車がうまくいくと4件/時間もあることを考えると、1配達あたりの距離は他のフードデリバリーサービスと同じくらいだと考えられます。
また1配達あたりの報酬も他社と同じくらいと仮定すると時給は1500〜2000円と予想できます。
唯一、他のデリバリーサービスとfoodpanda(フードパンダ)の違いは最低時給1000円が保証されているところです。
その為、
- 注文が少なかった
- 配達ライダーが多すぎた
などなどの原因で1時間で配達がたとえ0件だったとしても1000円が保証されているので、都内や首都圏以外の方はfoodpanda(フードパンダ)が魅力的に映るかもしれません。
(まとめ)とりあえずfoodpanda(フードパンダ)に登録しておこう
foodpanda(フードパンダ)の登録はウェブ上のみで簡潔できず拠点に行く必要がありますが、配達についてはUber Eatsなどと同じように自由な時間に働くことができます。
最低時給が1000円と保証されていて週払いにも対応しているので「お金が欲しい!」と思ったときにスポットで配達ライダーとして稼働するのにもおすすめです。
通常、foodpanda(フードパンダ)に登録して30回配達すると3000円の報酬が入ります。
さらに、このリンクからfoodpanda(フードパンダ)に登録して30回配達するとさらに5000円追加の合計8000円が入るので、気になっている方は登録してみてください。
また登録方法も知りたいです。